人生の目的は?との問いに明確に答えをできる人はどれだけいるだろうか。
すごい納得の答えを言った人がいる。その人は蛭子能収さん。
なんと『人生の目的は死なないこと』だって。
これすなわち、死なないために人生があるということでまさに究極の答えかと。
そこで蛭子能収さんは、トラブルがあってもあえて戦わず、我慢するそうです。ただ我慢するのではなく、生き抜くために本能で我慢する、どんなに自分が正しくて理不尽な理由であってもそこは身を引くという姿勢というのです。(ニッポン放送 カッキーのラジオより)
人に死は必ず訪れるし、逃げられない。しかし、その日を延ばすことは努力である程度可能であるんですね。その努力こそ、
戦わないってことです。
戦わないとは
戦ってもいいのですがそれは命に影響がないときだけ。街中で因縁をつけられた場合は命にかかわる自体なのでそういった事項は真っ先に逃げたり謝ったりとして身を守ることです。
もっと発展した考えをするならば、
- 夜中の時間の外出はしない
- 人ごみは避ける
- 天候に気をつけて、荒れた日は極力外出しない
- 安心安全な場所に住む(川の氾濫、津波被害、土砂崩れや飛行機墜落などの影響がない場所)
- 女性ならミニスカートなどをはかないで地味な服装を心がける
- 危険な仕事は避ける
こういった事前に危険な場所を避ける生き方も命を守るために必要なのかなと。もちろん面白くないかもしれませんが、極力ですよ。あくまでも。
プライドは捨てよ
変なプライドがあると万一のときに命を落とすこともあります。例えばかっこいいところを彼女に見せようとして売られたけんかを買ってしまい大怪我をしてしまう。これなんかプライドの最たるものです。
はじめから彼女に無駄な争いはしないと公言しておきましょう。これができないのは変なプライドがあるからでしょう。また、それもわからない彼女だったら分かれてもいいくらい思いますよ。
危険な場所に長い時間いることはトラブルに巻き込まれる可能性をあげていることになります。なので、その危険な場所、行為を行う回数をいかに減らすかが死なない努力といえそうです。
生きてるだけで目的達成?
これもちょっと言いすぎかと思います。生きてても究極貧乏で楽しいのでしょうか?不健康だけどとりあえず生きてるのも?いつも人との悩みを持っていても?
これらもできるなら少しずつでも対応していきたいものです。そもそもこれがないと長生きするのは難しいのですがね。