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怪しい人が家に来た

この間ちょっと若くて普通の人っぽい人が夜の10時くらいにピンポンしてきた。

時間的にすごーく怪しい。

人の家を探しているから教えてくれというのです。

『常識はずれじゃん。なので当然こんな時間だからあんたを疑る訳じゃないけど、出れないよ。何の用よ?』

たまたま知っている隣の会社の社長の名前を訪ねてきたため、なんだ、その名前はその会社の社長だよ!って話したらお礼を言って去ってくれた。

どうやらピザの宅配だった。

このようなケースなら今回たまたま教えられたけど、とにかく時間を考えたときに出ないほうがいい。

仮に身分証明書を見せたところで、万一偽造という恐れもあるため時間を考えようとたしなめてインターホンを切るのが妥当でしょう。

ちなみに夜9時以降の訪問は法律で禁止されています。その旨も伝えると引き下がるでしょう。

正当な理由がなく午後9時から午前8時に勧誘することは禁止されています。
早わかり特商法ガイド

物を売っているわけじゃない!単純に道を聞きたいんだ!っていう訪問者にもこのルールがある以上、基本ドアを開けられませんと断ってしまいましょう。

防犯対策としてドアホンに録画機能付きがあるものと交換したり、赤外線カメラで夜間の家の状況を監視したりというのが今は必要な時代になっていると思います。

防犯対策あれこれ

嫌な世の中ですね。田舎は鍵をかけないなんてもう何時の時代やら。


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